「行ってよかったよ!」モイモイ読者から寄せられた声、「私の自慢のまちに来てね」の地元の声を一挙公開! あなたの旅のヒントになりますように💖
オランダから日帰り旅
ドイツ
ベルギー
Antwerpen アントワープはフランドル派の巨匠
ルーベンスを訪ねてという感じで行ってみてください。
オランダと違って食事にはずれが少ない。今もあるかわかりませんが、日本人マダムがいるカフェ(名前は失念しました)のドライカレーが美味しかったです。
Ieper ブルージュは言わずもがなですが、欧州近代史に興味のある方は、ぜひ、第一次大戦の最終激戦地イーペルで、ぜひ戦場ツアーに参加してみてください。英国では中学生の修学旅行で必ずやってくるほどの場所です。
Gent Gentが特別な理由について1時間でも語れます! まず、その景観。石畳の道、中世の教会、そして街を流れるレイエ川。ベルフォールの塔の頂上にある美しい金色のドラゴンを見逃さないでね。街の中心にはフランドル伯城(Gravensteen)があります。この街の城は、大人も子どもも楽しめる見応えのあるスポットです。もちろん、ここが1500年ではなく2025年であることを感じさせる要素もたくさんあります。ヘントは学生の街で、とても活気があり、ブルージュほど観光地化されておらず、カフェやレストランでは観光客よりも地元の人々を多く見かけるでしょう。
Gentはの名物料理であるワーテルゾーイ(クリームシチュー)はぜひ。全般的にホワイトソースの料理が多いような感じでした。グラタンとかもあります。
【おすすめスポット】
ベルフォート(Belfort): 頂上に金色のドラゴンがあり、市街を一望できます。
聖バーフ大聖堂(Sint Baafs): Gentの祭壇画(神秘の子羊の礼拝)がある必見スポット。
フランドル伯城(Gravensteen): 中世の城で、大人も子どもも楽しめます。
STAM(市立博物館): 街の歴史を学べる優れた博物館。子ども向けの展示やカフェも魅力。
パテスホル地区(Patershol): 石畳の道が続く趣のあるエリアで散策に最適。
Temmerman: 伝統的なキャンディを味わえる老舗のお菓子屋さん。
Mageleinstraat: メインのショッピング通りVeldstraatを避けて、こちらへ!
シタデル公園(Citadel)または
Baudelo公園: 緑に囲まれたリラックススポット。
【おススメグルメ】朝食/ランチ:
Alice,
O’yo,
Pain Perdu,
Luv Loeuf,
Julie’s house,
Giri、グルテンフリーベーカリー:
Madam Bakster、ベジタリアン:
Knol & Kool、スペアリブ:
Gekroonde Hoofden 、
Amadeus Patershol、ピザ:
Otomat、ベルギーカフェ:
Café Rene,
Pakhuis,
Du Progres,
de stokerij、おしゃれなカフェ:
Korenlei 2,
Vrijmoed、ワインバー:
Parole、バー:
Marimain,
Spijker,
Alchemist,
The Cobbler、地ビール:
Gruut 穴場スポット
ドイツ
Münster ドイツの古い街並みが残り、大聖堂や建物の綺麗な街。大学都市でもあるので文化的な雰囲気が感じられます。クリスマス時期のマーケットもぜひ一度訪れてほしい場所の一つです。
Externsteine 巨大な砂岩の岩が垂直に立ち並ぶ、神秘的なスポット。ドイツのパワースポットの一つとされている特別な場所です。
Bremen ブレーメンもハーメルンも、昔話で有名なところなので、街の中にモチーフがあって可愛らしいお土産もありました。
Tier ドイツ最古の都市。その歴史はローマ帝国時代まで遡れ、遺跡も数多く残っています。ドイツの白ワインのリースリングが楽しめます。
Cochem 小さな街ですが、高台にあるコッヘム城(Reichsburg Cochem)から、中世の街並みを一望できます。ワイン畑が広がり木組みの家並みも美しい。
ベルギー
北海沿い ベルギーの北海沿いは、保養地として全長80キロがほぼ完ぺきに開発されていて、オランダよりも家族で楽しめるところばかりです。
Oostendeや
Sint-idesbaldで1週間単位でアパートを借りて、ビーチと海水遊びを楽しんでください。海辺では、ベルギーが誇るシュール・リアリズムの画家である
ジェームス・アンソール(Oostende)の美術館、
ポール・デルヴォー(Sint-idesbald)の美術館がありますよ。フランス語の雰囲気を楽しみたければ、
De Panneあたりを。Oostendeよりオランダよりの場所であればオランダ人・ドイツ人がたくさんいます。
Mechelen 街の佇まい。アスパラガスが栽培されている地域なので、春はアスパラ料理が楽しめます。
Durbuy 世界で一番小さな街、初夏、夏は山の中にある自然公園で遊べたり、カヤックなども出来ます。食事も美味しいです。
フランス
Autun フランス東部の町オータンとその周辺は、ローマ時代や中世の歴史が色濃く残るエリアです。町の中心には、美しい彫刻で知られる「
サン=ラザール大聖堂」や、かつて約1万5千人を収容した巨大な「
ローマ劇場」があります。少し離れた丘の上には、1世紀ごろに建てられたとされる不思議な石造りの塔「
クアールのピラミッド」が立ち、眺望も魅力です。さらに、「
ビブラクト博物館」では、2000年前のガリア人の都市・ビブラクトについて学ぶことができ、展示も分かりやすく、子ども連れにもおすすめです。また、近くにはフランスでも屈指の美しい私有城「
シュリー城」があり、ガイドツアーなども楽しめます。自然を満喫したい方には、「
ユションのカルナヴァル岩」**もおすすめ。ブナの森や丘陵に囲まれた、のんびりとした絶景スポットです。
ルクセンブルグ
ルクセンブルグ 隣国への通過点として不遇な扱いを受けることが多いルクセンブルグ。実は「小さくて深いヨーロッパ」として深~い魅力があります。街の中心部にある
旧市街や要塞群は世界遺産として登録されており、高低差のある地形にかかる橋、城壁、地下要塞(ボックの砲台)は必見で、橋の上から谷と森、街並みが融合した美しい景観が楽しめます。中心街のみならず、「リトル・スイス」と呼ばれる
ミュラータール地方でのハイキング、山の上にたたずむ中世のお城
ヴィアンデン城(Château de Vianden)、人里離れた高台に残る城址
エッシュシュルシュールなど見所がいっぱい。フランスのクオリティ、ドイツのボリュームと称されるおお料理、世界屈指の品質を誇る白ワイン、繊細でおいしいスイーツなどグルメもたっぷり楽しめます。
ロンドン・パリ・ベルリンから日帰り遠足
ロンドン
パリ
ベルリン
お役立ち情報
ドイツへ車で行く場合、場所によっては環境ステッカーを購入、車に貼る必要があります(貼っていないことがわかると€80の罰金)。土日は販売店が閉まっているので、ネットで購入するか、オランダにいる間に、anwbのショップなどで購入しましょう。環境ステッカーが必要かどうかは
こちらで調べられます。
ドイツの田舎道はスピードメーター多いので、速度に注意。
ドイツは意外に現金主義。IDEALが使えず何度近くのATMへ走ったことか…
何事も正確なイメージのあるドイツですが、列車運行の遅延&キャンセルが当たり前になっているよう。気をつけましょう~。
ベルギーの交通機関は「国鉄」「フランダース交通」「ブリュッセル交通」が便利。国鉄はオランダと違ってWifiが完備されていないです。フランダース交通とブリュッセル市営交通では、クレカなどの非接触型カードが便利。国鉄は自動販売機で切符を買いましょう。ブリュッセル市内に限り、国鉄(SNCB/NMBS)の駅間移動は、ブリュッセル市内のメトロ・トラム・バスと共通のチケット(BRUPASS)やICカード(MOBIB)で利用できるため、国鉄専用の切符を別に買う必要がありません。路面電車やバスでは、最初にピッとすれば、1時間以内は乗り換え自由。乗り換えのたびに再度ピッとしなくてもOK。
オランダは道路標識が見やすく、目的地までの案内が丁寧ですが、ベルギーに入った途端、デザイン自体は似ているものの、進行方向や出口、目的地の表示が少なかったり、案内が突然切れてしまうことがあります。そのため、ベルギーで車を運転する際は、事前にルートをしっかり確認したり、カーナビや地図アプリを活用すると安心です。
ベルギーに入るとき、避けるのが難しいアントワープの道路外環(環状道路、R1)は、ベルギー国内でも特に交通渋滞が激しいことで知られています。市内を通過する多くの高速道路や主要道路が集中しており、朝夕のラッシュ時や工事期間中は特に混雑が深刻。さらに、長年にわたりインフラ整備や拡張工事が続いているため、車線規制や一時的な通行止めが頻繁に発生し、これが渋滞をさらに悪化させる要因となっています。そのため、アントワープ周辺を車で移動する際は、渋滞情報を事前にチェックし、時間に余裕を持った計画が必要です。
ルクセンブルグのガソリンはオランダよりも安いので、通過する時はルクセンブルグで給油しましょう。
ANWBの「
Onderweg」アプリは、オランダ国内のガソリンスタンドの最新の給油価格が表示されますよ。
イギリスは2025年1月8日から入国する際に事前申請が必須となる電子渡航認証システムを導入しました。申請していないと入国できません。イギリス政府公式サイトまたは「
UK ETA」アプリからオンライン申請します。パスポート、顔写真、メールアドレス、支払い用カードが必要です(申請料は16ポンド)。1回の入国につき最長6か月間の滞在が可能。
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