モイモイ口コミトラベル

「行ってよかったよ!」モイモイ読者から寄せられた声、「私の自慢のまちに来てね」の地元の声を一挙公開! あなたの旅のヒントになりますように💖

オランダから日帰り旅

ドイツ

Eifel National Park
Rurseeから湖沿いに歩ける、ダムへと続くハイキングコース。ちなみにドイツはシュニッツェルを注文すれば外れは少ない。あとドイツのカフェではコーヒーフロートがあるところが多く、夏は最高!
Norden
小さな街ですが、堤防沿いを自転車で走ったりビーチも楽しめます。Ostfriesische Tee(東フリースラントの紅茶)専門店などもあります。街からすぐの海沿いの堤防を自転車で走ると大量の羊の群れに出会えます。Frieseneis Norddeich(ビーチ沿いの人気アイスクリーム屋さん): 地元の素材を使ったアイスクリームが絶品でした。
Köln
街並み、世界遺産の大聖堂。ビアホールはBrauhaus FRÜH am Dom
Düsseldorf
観覧車に乗って街中を見渡しました。乗り合いで何周もするので楽しく存分に見渡せました。RAUMで海鮮丼を食べました。久しぶりで美味しかったです!
犬連れなので、河岸で犬の散歩&行水と、街中での散策も楽しめるところ。MUJI ネット注文だとかなり高く付くので店舗購入できるのはありがたい。デュッセルドルフといえば日本食なのでしょうが、ベタなドイツ食堂もオススメです。オランダよりもリーズナブルでカリッと揚がった料理が食べられます。イタリアンに入りましたが、イタリア人の家族経営といった感じで、料理のラインナップもクオリティも、イタリアの田舎レストランという感じでした。とても美味しかったです。
Monschau
木組みの家が並ぶオランダ国境近くの可愛い街。山間のこぢんまりした村で、川沿いを歩くと、何となく上高地の梓川を歩いている気分になります。

ベルギー

Antwerpen
アントワープはフランドル派の巨匠ルーベンスを訪ねてという感じで行ってみてください。
オランダと違って食事にはずれが少ない。今もあるかわかりませんが、日本人マダムがいるカフェ(名前は失念しました)のドライカレーが美味しかったです。
Brussel
旧市街をいろいろみていただければいいのですが、私のお薦めは「EUをもっと知ろう!」、5月9日は欧州の日。この日は、欧州委員会欧州理事会欧州議会などが一般公開されて、いろんなお土産ももらえます。欧州議会は簡単にネット予約して訪問可能。英語がわかれば、ヘッドセットで充分興味深いEU議会のお勉強ができます。また、House of European HistoryというEUがやっている欧州近代史のミュージアムがあり、こちらも無料。夏の熱すぎる時、冬の寒すぎる時にお薦め。とても心地よいので。食のおススメは、Noodzeeという立ち食いフィッシュバーへ。刀貝がイチオシ。ここではベルギー名物のポテトフライ(フリッツ)はやってないけれど、この近所のフリッツ屋さんで買ってきて食べるのはOKですぞ。ブリュッセルの中央駅のそばに、かわいいカップケーキ屋さん(Momade)さんがあります。奥の方に席がありまーす!ベルギーのレストランは時間がかかって高いのだけど、Wolf Sharing Food Marketはフードコート形式なので気楽。アントワープとブリュッセルにあります。
コンパクトにまとまっている街なので、サクサクといろいろな場所に行けること。シェア電動スクーターを借りて街を眺めながら移動しました。写真を撮って楽しい場所もたくさんあります。おすすめはグランプラスマグリット美術館、世紀末美術館(ブリュッセル王立美術館)、ギャルリ サンテュベール芸術の丘小便小僧。おすすめカフェはCafe TieraKafei DansaertClair/ObscurCafé du SablonTich
Ieper
ブルージュは言わずもがなですが、欧州近代史に興味のある方は、ぜひ、第一次大戦の最終激戦地イーペルで、ぜひ戦場ツアーに参加してみてください。英国では中学生の修学旅行で必ずやってくるほどの場所です。
Brugge  水の都でご飯も美味しい
Gent
Gentが特別な理由について1時間でも語れます! まず、その景観。石畳の道、中世の教会、そして街を流れるレイエ川。ベルフォールの塔の頂上にある美しい金色のドラゴンを見逃さないでね。街の中心にはフランドル伯城(Gravensteen)があります。この街の城は、大人も子どもも楽しめる見応えのあるスポットです。もちろん、ここが1500年ではなく2025年であることを感じさせる要素もたくさんあります。ヘントは学生の街で、とても活気があり、ブルージュほど観光地化されておらず、カフェやレストランでは観光客よりも地元の人々を多く見かけるでしょう。
Gentはの名物料理であるワーテルゾーイ(クリームシチュー)はぜひ。全般的にホワイトソースの料理が多いような感じでした。グラタンとかもあります。
【おすすめスポット】
ベルフォート(Belfort): 頂上に金色のドラゴンがあり、市街を一望できます。
聖バーフ大聖堂(Sint Baafs): Gentの祭壇画(神秘の子羊の礼拝)がある必見スポット。
フランドル伯城(Gravensteen): 中世の城で、大人も子どもも楽しめます。
STAM(市立博物館): 街の歴史を学べる優れた博物館。子ども向けの展示やカフェも魅力。
パテスホル地区(Patershol): 石畳の道が続く趣のあるエリアで散策に最適。
Temmerman: 伝統的なキャンディを味わえる老舗のお菓子屋さん。
Mageleinstraat: メインのショッピング通りVeldstraatを避けて、こちらへ!
シタデル公園(Citadel)またはBaudelo公園: 緑に囲まれたリラックススポット。
【おススメグルメ】朝食/ランチ: Alice, O’yo, Pain Perdu, Luv Loeuf, Julie’s house, Giri、グルテンフリーベーカリー: Madam Bakster、ベジタリアン:Knol & Kool、スペアリブ:Gekroonde HoofdenAmadeus Patershol、ピザ:Otomat、ベルギーカフェ: Café Rene, Pakhuis, Du Progres, de stokerij、おしゃれなカフェ:Korenlei 2, Vrijmoed、ワインバー:Parole、バー: Marimain, Spijker, Alchemist, The Cobbler、地ビール:Gruut

穴場スポット

ドイツ

Münster
ドイツの古い街並みが残り、大聖堂や建物の綺麗な街。大学都市でもあるので文化的な雰囲気が感じられます。クリスマス時期のマーケットもぜひ一度訪れてほしい場所の一つです。
Externsteine
巨大な砂岩の岩が垂直に立ち並ぶ、神秘的なスポット。ドイツのパワースポットの一つとされている特別な場所です。
Bremen
ブレーメンもハーメルンも、昔話で有名なところなので、街の中にモチーフがあって可愛らしいお土産もありました。
Tier
ドイツ最古の都市。その歴史はローマ帝国時代まで遡れ、遺跡も数多く残っています。ドイツの白ワインのリースリングが楽しめます。
Cochem
小さな街ですが、高台にあるコッヘム城(Reichsburg Cochem)から、中世の街並みを一望できます。ワイン畑が広がり木組みの家並みも美しい。

ベルギー

北海沿い
ベルギーの北海沿いは、保養地として全長80キロがほぼ完ぺきに開発されていて、オランダよりも家族で楽しめるところばかりです。OostendeSint-idesbaldで1週間単位でアパートを借りて、ビーチと海水遊びを楽しんでください。海辺では、ベルギーが誇るシュール・リアリズムの画家であるジェームス・アンソール(Oostende)の美術館、ポール・デルヴォー(Sint-idesbald)の美術館がありますよ。フランス語の雰囲気を楽しみたければ、De Panneあたりを。Oostendeよりオランダよりの場所であればオランダ人・ドイツ人がたくさんいます。
Mechelen
街の佇まい。アスパラガスが栽培されている地域なので、春はアスパラ料理が楽しめます。
Durbuy
世界で一番小さな街、初夏、夏は山の中にある自然公園で遊べたり、カヤックなども出来ます。食事も美味しいです。

フランス

Autun
フランス東部の町オータンとその周辺は、ローマ時代や中世の歴史が色濃く残るエリアです。町の中心には、美しい彫刻で知られる「サン=ラザール大聖堂」や、かつて約1万5千人を収容した巨大な「ローマ劇場」があります。少し離れた丘の上には、1世紀ごろに建てられたとされる不思議な石造りの塔「クアールのピラミッド」が立ち、眺望も魅力です。さらに、「ビブラクト博物館」では、2000年前のガリア人の都市・ビブラクトについて学ぶことができ、展示も分かりやすく、子ども連れにもおすすめです。また、近くにはフランスでも屈指の美しい私有城「シュリー城」があり、ガイドツアーなども楽しめます。自然を満喫したい方には、「ユションのカルナヴァル岩」**もおすすめ。ブナの森や丘陵に囲まれた、のんびりとした絶景スポットです。

ルクセンブルグ

ルクセンブルグ
隣国への通過点として不遇な扱いを受けることが多いルクセンブルグ。実は「小さくて深いヨーロッパ」として深~い魅力があります。街の中心部にある旧市街や要塞群は世界遺産として登録されており、高低差のある地形にかかる橋、城壁、地下要塞(ボックの砲台)は必見で、橋の上から谷と森、街並みが融合した美しい景観が楽しめます。中心街のみならず、「リトル・スイス」と呼ばれるミュラータール地方でのハイキング、山の上にたたずむ中世のお城ヴィアンデン城(Château de Vianden)、人里離れた高台に残る城址エッシュシュルシュールなど見所がいっぱい。フランスのクオリティ、ドイツのボリュームと称されるおお料理、世界屈指の品質を誇る白ワイン、繊細でおいしいスイーツなどグルメもたっぷり楽しめます。

ロンドン・パリ・ベルリンから日帰り遠足

ロンドン

Brighton
海です!海沿いの街は活気がある感じがします。また、駅から海までの間に可愛らしいお店がたくさんあり、旅行に来た!という感覚を存分に味わえました。
Seven Sisters
白い岸壁の上を散策。軽いハイキングを楽しむ、といった感じで、普段着でも気軽にできるのがいいところだとも思います。
Lewes
とにかくアンティークショップ!!宝探しのようなワクワクがあり、掘り出し物が見つかるかも。センターに集中しているのでサクッとみるだけなら1時間程度で回れると思いますが、わたしは時間が経つのも忘れ何時間も探検しました。

パリ

Rennes
中心地にあるレンヌ美術館、そして、Fracという少し離れたところにある美術館がおすすめです。もし晴れていたら、タボール公園でお散歩するのも好きです。植物園や鳥がいる塔、テラスで日向ぼっこしながらお茶を飲む地元の人、などゆっくりとした時間が流れていました。旧市街地には、中世にタイムスリップしたみたいな木造の建物があります。とても傾いていて、カラフルです。市庁舎とオペラ座のある広場も圧巻。上から見ると凹凸になっているそう。
ベルギー寄りのChateau de Chantilly、Lilleの郊外のアールデコの邸宅Bienvenue à la villa Cavrois、パリから北上してルーアンの方向に行ったところにあるGivernyはよいかな。クロード・モネが睡蓮の連作を描いたところ。ただ、夏場の観光シーズンは観光客がいすぎです。

ベルリン

初めて訪れるなら日帰り遠足の前に、まずベルリンを散策してみて(企画意図からは外れちゃうけど💦)。グロピウス・バウ美術館(Gropius Bau)周辺エリアを歩いてみるのがおすすめです。この美術館は現代アートの展示で知られており、場所は旧東西ベルリンの境界にあたる地域。周辺には見どころや雰囲気のある通りが多く、街歩きが楽しいエリアです。そこから少し足を伸ばして、オラーニエン通り(Oranienstraße)を歩くのもおすすめ。ここでは昔の西ベルリンの面影が残っており、地元の人々の暮らしや雰囲気を感じながらゆったりと散策できます。
観光地らしさを感じたいなら、ハッケシェ・ヘーフェ(Hackesche Höfe)へ。壁崩壊後に再開発されたこの一帯は、今のベルリンのトレンドが詰まったエリアで、おしゃれな中庭やショップ、ギャラリーが並びます。
もう少しディープなベルリンを見たい方には、Eschschloraqueというバーと、そこに併設されたモンスターカビネット(Monsterkabinett)もユニークです。ここは、かつてのパンクカルチャーの名残をとどめる不思議でちょっと怪しい空間。観光地とは一味違った、アンダーグラウンドなベルリンの魅力を体験できます。電車での移動の際は、オストバーンホフ(Ostbahnhof)駅で降りるのが便利です。中央駅(Hauptbahnhof)や動物園駅(Zoo)よりも、観光に適したエリアへのアクセスが良いことが多いです。

お役立ち情報

ドイツへ車で行く場合、場所によっては環境ステッカーを購入、車に貼る必要があります(貼っていないことがわかると€80の罰金)。土日は販売店が閉まっているので、ネットで購入するか、オランダにいる間に、anwbのショップなどで購入しましょう。環境ステッカーが必要かどうかはこちらで調べられます。
ドイツの田舎道はスピードメーター多いので、速度に注意。
ドイツは意外に現金主義。IDEALが使えず何度近くのATMへ走ったことか…
何事も正確なイメージのあるドイツですが、列車運行の遅延&キャンセルが当たり前になっているよう。気をつけましょう~。
ベルギーの交通機関は「国鉄」「フランダース交通」「ブリュッセル交通」が便利。国鉄はオランダと違ってWifiが完備されていないです。フランダース交通とブリュッセル市営交通では、クレカなどの非接触型カードが便利。国鉄は自動販売機で切符を買いましょう。ブリュッセル市内に限り、国鉄(SNCB/NMBS)の駅間移動は、ブリュッセル市内のメトロ・トラム・バスと共通のチケット(BRUPASS)やICカード(MOBIB)で利用できるため、国鉄専用の切符を別に買う必要がありません。路面電車やバスでは、最初にピッとすれば、1時間以内は乗り換え自由。乗り換えのたびに再度ピッとしなくてもOK。
オランダは道路標識が見やすく、目的地までの案内が丁寧ですが、ベルギーに入った途端、デザイン自体は似ているものの、進行方向や出口、目的地の表示が少なかったり、案内が突然切れてしまうことがあります。そのため、ベルギーで車を運転する際は、事前にルートをしっかり確認したり、カーナビや地図アプリを活用すると安心です。
ベルギーに入るとき、避けるのが難しいアントワープの道路外環(環状道路、R1)は、ベルギー国内でも特に交通渋滞が激しいことで知られています。市内を通過する多くの高速道路や主要道路が集中しており、朝夕のラッシュ時や工事期間中は特に混雑が深刻。さらに、長年にわたりインフラ整備や拡張工事が続いているため、車線規制や一時的な通行止めが頻繁に発生し、これが渋滞をさらに悪化させる要因となっています。そのため、アントワープ周辺を車で移動する際は、渋滞情報を事前にチェックし、時間に余裕を持った計画が必要です。
ルクセンブルグのガソリンはオランダよりも安いので、通過する時はルクセンブルグで給油しましょう。
ANWBの「Onderweg」アプリは、オランダ国内のガソリンスタンドの最新の給油価格が表示されますよ。
イギリスは2025年1月8日から入国する際に事前申請が必須となる電子渡航認証システムを導入しました。申請していないと入国できません。イギリス政府公式サイトまたは「UK ETA」アプリからオンライン申請します。パスポート、顔写真、メールアドレス、支払い用カードが必要です(申請料は16ポンド)。1回の入国につき最長6か月間の滞在が可能。

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